Undine

憎んだり愛したり忙しい

わたしは幼児 チョコレート ぶどうジュース

すきになったら
女子会は好き。どんな時だって、恋の話題には事欠かない。
私たちは身に慣れぬ恋を語り、永遠の愛を夢みる。

恋愛のこととなると、皆言うことすべて大げさで、みんな平気で「その男じゃ幸せになれない、だから別れなよ」とか言う。ゆくさきに結婚があるなら、人の幸福を語りたくのもわかるけれども。

彼女たちのあくなき夢は、現状のあくなき否定をうむ。あんな男はダメ、こんな仕事はダメ。ならどんな人がいいの?

明白にその男の人に傷つけられたなら、そう言う結果に至るのもわかる。しかしながら、釣り合いとか、世間体とか、そういうのを基に意見されても困る。だってわたし自身、社会的ではおよそないし。

だから、社会的なあれこれとか言われても、無視できなくて頭がぐちゃぐちゃになって、結果彼氏を傷つけてしまう。だから、やめてほしい。いいバランスがわからないから。
そう、何が問題なのかと言ったら、男でなく自分なのだ。大体の場合、自分に原因がある。


過敏すぎる、と言われたことがある。
人の言うことが無視できないのだ。

普通の人は、ゆるやかに他者視点を獲得できる。なんというか、何かひどいことを言われても、あーこういうことあるよね、って無視できるんだと思う。

私にはそれができない。何か言われてしまえば、頭の中がそれいっぱいになるし、悪口の過去ログが頭を駆け巡って、死にたい気持ちになる。だから彼氏のことを少し批判されてしまえば、私はもう。
自分の思考の中にめちゃめちゃに突き刺される『規範』という雑音を、無視できなくなってしまう。

好き、好きになれそう、好きになっていく途中なんだ。すこしくらいならあなたがたの意見もお酒に溶かして飲めてしまうから、お願いだから、これ以上私の頭をかき混ぜないで。